最近、リアルテイストで描くのがまた楽しくなってきました。今回はミニトマトのパターンです。描いたのは視点の違う2つです。ミニトマトらしい赤と微妙な色の変化をデッサンするように追って描いてゆきました。 洗ってこれから食べるよ、といった感じの新鮮な明るい感じをイメージしながら。パターンの配置の感じはいつもと同じ感じだけど、回転したりして単調にならないように仕上げてみました。
たまにお弁当なんかについているミニトマトはちょっと苦手かも。ミニトマトを食べる時はサラダと一緒に食べたい感じです。病院に入院している時、農耕というプログラムがあって畑作業をしたことがあります。 ミニトマトは生存力が強いのか次から次へと沢山なって収穫も大変でした。でも自分たちで作ったミニトマトはおいしかったです。農耕ではその他にとうもろこしなんかも作って茹でてみんなで食べました。 楽しいプログラムで和気あいあい。楽しい思い出でした。
北海道在住のデジタルクリエイターです。1980年11月17日苫小牧生まれ。広島市立大学でデッサンを学び、東京でデザインの仕事を覚え、帰郷後はデザイナーとして勤務、その後、デジタルのイラストレーションを描く活動をしています。
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現在はほぼ全ての作品をデジタルで描いています。使っているのはiPadとMacです。リアルイラストレーションに向いた自分にとっても合った画材です。
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