今回はリアルテイストでブロッコリーを描いてみようと挑戦してみました。かなり前に1度大きな房のものを描いたことはあったけれど、今回は茹でブロッコリーのようなサラダに入っていそうな小さくカットされたものを描きました。
いつもの通りグレーの鉛筆ブラシで輪郭線を描いてから、レイヤーを分けて色を大まかに塗っていきます。そこから暗いところ、明るいところ、ハイライト、反射していることろ、色の違ったところなんかをブラシを変えながら描き込んでいきます。
ブロッコリーの頭の部分の粒々も一つ一つ描き込んで本物らしさを出していきます。質感リアルに美味しそうな茹でブロッコリーが出来上がりました。あとはiPadからMacにデータを送ってパターンにしたら完成です。
今日なんとなくインスタの自分の過去の投稿をずっと昔から辿って見返していました。いいね!がちょっとしかついていない時、テイストを揃えていた時、ちょっと人気が出た時、停滞期、また最近になってちょっとずついいね!も増えてきて。 でもなんとも最近はその日の気分が表れたようなあっち行ったりこっち行ったり。でも描きたいものを描きたいように描くのもいいのだけどね。まず楽しんで描けるかってことがあってから。自分の得意はやっぱりリアルってことなのかな、と思ったり考えたりしていました。
今日は夜にこの絵を描いたのでちょっと遅くなっちゃったけど、明日インスタに上げようと思っているよ。
北海道在住のデジタルクリエイターです。1980年11月17日苫小牧生まれ。広島市立大学でデッサンを学び、東京でデザインの仕事を覚え、帰郷後はデザイナーとして勤務、その後、デジタルのイラストレーションを描く活動をしています。
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現在はほぼ全ての作品をデジタルで描いています。使っているのはiPadとMacです。リアルイラストレーションに向いた自分にとっても合った画材です。
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