
リアルなタッチとグラフィックデザイン
最近はシンプルなタッチが多かったので、いつの間にやらあまりリアルに描けなくなっていた!ということでスポンジをモチーフにリアルなイラストを描きました。
モチーフは何にしようかな、昨日からずっと考えていて、何やら正しい1つの正解を求めてしまうような視野が狭くなっていたので。 ふと目に入った買い置きしてあったスポンジをモチーフに選びました。やっぱり考えすぎはいけないな、行動しながら失敗しながらやっていくといいね。今日の発見。
リアルなタッチも最近は輪郭線はなしで描いています。このほうがリアルな感じがアップします。スポンジの硬い面と柔らかい面の質感をブラシを使い分けながら描いています。 そんなに書き込んではいませんが質感が出るように。
食べ物が多かったので、いろいろなモチーフに挑戦する気持ちで。食べたら片付けてくれる方に感謝。家事をやってくれた母の力は偉大ですね。
少しデザインの要素が強くなってきましたが、これからどうしようかなと考え中です。軸がぶれなければ描き方はなんでも良いだよなと思いながら。 もう一度デッサンの気持ちを思い出して、今できる最大限の力を出していけたらと思います。少しずつ前身していこう
北海道在住のデザイナー・イラストレーターです。1980年11月17日苫小牧生まれ。広島市立大学でデッサンを学び、東京でデザインの仕事を覚え、帰郷後はデザイナーとして勤務、その後、デジタルのイラストやデザインを作るお仕事をしています。
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デッサンや油絵なども描いてきましたが、今はすべてデジタルで絵を作成をしています。シンプルなものからリアルなものまでいろいろな表現が手軽にできるので、とても自分の感覚に合っています。
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