リアルタッチ

2020年9月27日

リアルなどんぐりのイラストを描く

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今回のモチーフはどんぐり。リアルな表現で細密に描いてみました。最近はシンプルなタッチを多く描いていて、どうもうまくいかないことも多かったので、もう一度基本のデッサンを思い出すためにリアルなタッチで描きました。


モチーフは何にしようかといろいろ考えていますが、今までたくさん描いてきたので、なかなかこれと言うものを思い付かず。思いついてもモチーフを用意しないといけなかったり、ちょっと困ったりもしていました。


どんぐりの質感はAdobe Frescoの水彩ブラシでにじみを出しつつ荒塗りしてから、雲ブラシと言うブラシで立体感や質感を出しています。久しぶりのリアルだったけれど、思ったような感じに仕上がって良かったなと思います。


今日は日曜日。朝起きてまた絵を描かないと、とちょっと焦って。最近はマインドフルネス瞑想のYouTube動画を聴きながら目を瞑って気持ちを整えています。 自分が心地よい感じ、気持ちでいたいので、整えることを意識しながら。


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インスタも調子の良い時は毎日でも上げられたのだけど、ちょっと以前は頑張りすぎていたと言うか、無理も結構していたので、今くらいが本当の絵のペースなのかもしれません。 もうちょっと楽しんで、気楽に、明るくやっていけたらいいなかと思っています。


自分の気持ちが絵に現れるので、余計なもの、いらないもの、ストレスをできるだけ減らしながら。


全ては大丈夫だと、自分に言い聞かせると本当に大丈夫になるので、肩の力を抜いてやっていけたらと思います。


raddiey プロフィール

北海道在住のデザイナー・イラストレーターです。1980年11月17日苫小牧生まれ。広島市立大学でデッサンを学び、東京でデザインの仕事を覚え、帰郷後はデザイナーとして勤務、その後、デジタルのイラストやデザインを作るお仕事をしています。


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raddieyの画材について

デッサンや油絵なども描いてきましたが、今はすべてデジタルで絵を作成をしています。シンプルなものからリアルなものまでいろいろな表現が手軽にできるので、とても自分の感覚に合っています。


raddieyのモチーフ

身近にある誰でも見たことある、食べたことある、遊んだことあるモチーフを選んでいます。詳しくはこちら。写真もあるよ。