抽象柄

2020年1月18日

抽象柄第一弾は"Harmony"と名付けたよ

illustration

最近ちょっと試している抽象柄より第一弾はハーモニーと名付けた柄です。シームレスになっていて無限に広がるデータになっています。


ベースにしたのはアイボリーです。明るめの黄赤ですね。それにちょっとくすんだグリーンとブルーを合わせました。


抽象柄を作るときに気をつけているときは色や形を入れつつ、ちょっとかすれたりボケたりしながらどこを切り取っても綺麗に見えるように作っています。 色の各パーツを組み合わせたり重ねたりしながら柄を作っていきます。水彩絵の具を散らしたような効果も入れて、明るい綺麗な柄になりました。


こちらの柄のデータはraddiey.freeで縦長のスマホ用壁紙サイズがダウンロードできます。気に入ったらぜひ使ってください。



raddiey プロフィール

北海道在住のデザイナー・イラストレーターです。1980年11月17日苫小牧生まれ。広島市立大学でデッサンを学び、東京でデザインの仕事を覚え、帰郷後はデザイナーとして勤務、その後、デジタルのイラストやデザインを作るお仕事をしています。


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raddieyの画材について

デッサンや油絵なども描いてきましたが、今はすべてデジタルで絵を作成をしています。シンプルなものからリアルなものまでいろいろな表現が手軽にできるので、とても自分の感覚に合っています。